舞台はブロードウェイの劇場で、コーラスラインのオーディションに参加する若いダンサー達を描く。
初演 (1975年) から1990年4月28日の千秋楽まで当時としては最長のロングラン公演記録をたて、1976年のトニー賞では最優秀ミュージカル賞をはじめ9部門獲得した。ブロードウェイでは、「CATS」に抜かれるまで、最長のロングラン記録を持っていた。
2006年4月現在、世界11都市(ロンドン、ニューヨーク、大阪等)で公演されている。
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日本では、劇団四季によって1979年から断続的に上演されており、同劇団の歴史的に重要なレパートリーの1つである。 日本版上演にあたり、演出家浅利慶太は台本の一行一行全ての説明をマイケル・ベネットから直接聞いたという。初演の舞台稽古にはマイケル・ベネットも訪れた。
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